2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
大人になってから「英語を話せるようになりたいけど英語は全然できない」という方や「子供に英語を学ばせたい」方向けに、英語を初級からやり直す為の本を紹介します。 ① 中学英語は7日間でやり直せる マンガでカンタン! 中学英語は7日間でやり直せる。 作者…
"run something by ~"は「意見を聞くため~に見せる」という意味を表します。意見をもらう前提で見せる、というニュアンスです。 Let me run this report by you. (この報告書を見て頂けないでしょうか。) “run ~ by someone”(意見や感想を聞きたい時に)相手…
“As much as I appreciate aaa, bbb.”について。 「aaaはありがたいけど、bbb。」という意味を表します。直訳すると「aaaなのと同じくらい、bbb。」であり、控えめに疑問や否定の気持ちを伝える時に使う表現です。 As much as I appreciate you invite me to…
"make, let, have"の使役動詞について。 これらの動詞、及び"help"は「動詞 + someone + do」の形を取り、↓の意味を表します。"make, let, have"は各々ニュアンスが異なります。 make; (強制的に)させる let; (許可を与えて)させる have; (指示•依頼して)さ…
"what it is"は「現実、本当のこと」という意味で「仕方ない」というニュアンスを含む。 That's what it is. (仕方がない。それが現実だよ。) "what it looks like"は「どんな感じか」「どう見えるか」という意味。 Let's see what it looks like. (どんな感…
”Did it ever occur to you that ~?”で「~と思ったことない?」という意味を表し、相手に同意を求めたり、やや批判するニュアンスを含んでいます。 Did it ever occur to you that our company is not going to be better? (私たちの会社は良くならないっ…
"wire the money"で「お金を振り込む」という意味を表します。 Will you wire the moeny into the bank account xxx? (銀行口座 xxx にお金を振り込んでもらえますか?) I've already wired the moeny. (もうお金を振り込みました。) “wire the money”お金を…
名詞節はネイティブの会話や英文によく出てくる。また英語を話す時に使いこなせると自然な言い回しができる。名詞節が多用されている会話の例を元に文法構造を解説します。 ① You know how he thinks. "how he thinks"が名詞節で文の目的語になっています。…
"be supposed to"は比較的よく使われる表現で次の3つの意味があります。 ①~することになっている (予定) ②~しなければならない (当然の義務) ③~するものとされている (一般常識) ①の例。 This building is supposed to be dismantled soon. (このビルはまも…
"get in on"と"want in on"。前置詞が2つあって見たことがないと意味が分かりづらいですが、覚えやすい表現だと思います。 まず"get in on"は「(途中から)参加する、加わる」という意味です。 Let me get in on this conversation. (この会話に私も混ぜてく…
"ever"の意味と使い方の例を紹介します。"ever"は「これまでに」と教わった方も多いと思いますが、"ever"には次のように過去と未来の意味があります。 過去:「これまでに」のように過去のある時点から現在までを表す。 未来:「これから」のように現時点か…