「その人と同じ立場に立つまでは人を判断してはいけない。」 アメリカの諺です。そうそう使う機会はないとおもいますが、"walk a mile in one's shoes"は「人の立場で考える」という意味で、こちらは使う機会があるかもしれませんね。 “Don’t judge a man ti…
"魚"="揚げる"という文化は日本にないので、初めて聞くと戸惑う表現ですね。ですが、面白い表現なので、一度覚えてしまえば、そうそう忘れることはなさそうですね。それに、ここぞという場面でこの表現が使えたら、きっとうれしくなると思います。 “have bi…
ロードオブザリング Harper Collins India The Hobbit and The Lord of the Rings: Boxed Set 作者:Tolkien, J. R. R. Harper Collins Publ. UK Amazon ハリーポッター Harry Potter Boxed Set: The Complete Collection Adult Paperback 作者:Rowling, J. K…
“play”には、遊ぶ、競技を行う、演奏する等の意味がありますが、(何か)物事が進む、という意味を表し、"play well"は「うまくいく」という意味となります。 My preparation played well. 準備が功を奏した。 “play well”「うまくいく」“play”には、遊ぶ、競…
大人になってから「英語を話せるようになりたいけど英語は全然できない」という方や「子供に英語を学ばせたい」方向けに、英語を初級からやり直す為の本を紹介します。 ① 中学英語は7日間でやり直せる マンガでカンタン! 中学英語は7日間でやり直せる。 作者…
"run something by ~"は「意見を聞くため~に見せる」という意味を表します。意見をもらう前提で見せる、というニュアンスです。 Let me run this report by you. (この報告書を見て頂けないでしょうか。) “run ~ by someone”(意見や感想を聞きたい時に)相手…
“As much as I appreciate aaa, bbb.”について。 「aaaはありがたいけど、bbb。」という意味を表します。直訳すると「aaaなのと同じくらい、bbb。」であり、控えめに疑問や否定の気持ちを伝える時に使う表現です。 As much as I appreciate you invite me to…
"make, let, have"の使役動詞について。 これらの動詞、及び"help"は「動詞 + someone + do」の形を取り、↓の意味を表します。"make, let, have"は各々ニュアンスが異なります。 make; (強制的に)させる let; (許可を与えて)させる have; (指示•依頼して)さ…
"what it is"は「現実、本当のこと」という意味で「仕方ない」というニュアンスを含む。 That's what it is. (仕方がない。それが現実だよ。) "what it looks like"は「どんな感じか」「どう見えるか」という意味。 Let's see what it looks like. (どんな感…
”Did it ever occur to you that ~?”で「~と思ったことない?」という意味を表し、相手に同意を求めたり、やや批判するニュアンスを含んでいます。 Did it ever occur to you that our company is not going to be better? (私たちの会社は良くならないっ…
"wire the money"で「お金を振り込む」という意味を表します。 Will you wire the moeny into the bank account xxx? (銀行口座 xxx にお金を振り込んでもらえますか?) I've already wired the moeny. (もうお金を振り込みました。) “wire the money”お金を…
名詞節はネイティブの会話や英文によく出てくる。また英語を話す時に使いこなせると自然な言い回しができる。名詞節が多用されている会話の例を元に文法構造を解説します。 ① You know how he thinks. "how he thinks"が名詞節で文の目的語になっています。…
"be supposed to"は比較的よく使われる表現で次の3つの意味があります。 ①~することになっている (予定) ②~しなければならない (当然の義務) ③~するものとされている (一般常識) ①の例。 This building is supposed to be dismantled soon. (このビルはまも…
"get in on"と"want in on"。前置詞が2つあって見たことがないと意味が分かりづらいですが、覚えやすい表現だと思います。 まず"get in on"は「(途中から)参加する、加わる」という意味です。 Let me get in on this conversation. (この会話に私も混ぜてく…
"ever"の意味と使い方の例を紹介します。"ever"は「これまでに」と教わった方も多いと思いますが、"ever"には次のように過去と未来の意味があります。 過去:「これまでに」のように過去のある時点から現在までを表す。 未来:「これから」のように現時点か…
"would"は様々な形でネイティブの会話に登場します。学校で習うのはIf節の仮定で使われるパターンですが、実際にはIf節を伴わない使われ方のほうが圧倒的に多いです。この記事では"would"の使われ方でよく出てくる↓の3つを紹介します。 If節が無くても仮定要…
"get"は様々な意味を持ち、使い方にも多くのバリエーションがあります。"get"を使いこなせれば、それだけでかなりの英語力UPが期待できます。ここでは一気に"get"の意味と使い方と例文を紹介します。 ① 受け取る、得る I got a phone call from her. (彼女か…
ネイティブの英語を聞き取るのが難しい要因の一つは、発音が省略されたり、単語同士が連結されること。対策として、省略や連結に慣れることも大切ですが、文の構造をパターン化して覚えることも有効です。いくつか例を挙げながら、よくあるパターンを紹介し…
"could"を使った表現をまとめてみました。文法の説明だけで身につけるのは難しいので、例文を参考に色々な"could"の使い方、ニュアンスを掴んでください。 (1) could ~ 単純に"can"の過去形の「できた」ではなく、以下の意味を表します。 ・できるけど、どう…
ネイティブの英会話についていくのは難しい。でも、会話にはパターンとリズムがありますので、それを少しづつ、頭に定着させることで、早い英語についていけるようになります。この記事では、ネイティブの会話でよくあるパターンを含む例文を、いくつか紹介…
この記事では"would like to"と"would rather"について解説します。ポイントはどちらも仮定の"would"であるということです。まずは"would like to"について以下の2つの例を比べてみます。 <私はコーヒーが飲みたい> (1) I want to drink coffee. (2) I would…
この記事では未来形を解説しています。未来のことを表すとき、 be doing be going to will would の4つの形があります。文法上、場面によって使い分けが決まっているので、"Study = 勉強する"を例に説明します。 <今日の夜8時ごろは勉強してる> I'm study…
この記事では"up to speed (状況を把握する)"を紹介します。Cambridge Dictionaryでは以下のように意味が記述されています。 If you are up to speed with a subject or activity, you have all the latest information about it and are able to do it well …
ネイティブの会話ではよく出てくる動名詞。動名詞を使いこなすとご自身のスピーキングの幅もグッと広がります。例えば料理の説明をする時、以下のように動名詞を使うとスムーズに伝えることができます。 <その料理の作り方はこんな感じです。野菜と肉を切っ…
この記事では"what"の名詞節を使う例を紹介します。 最初の例はバイデン大統領の会見から。 バイデン大統領の会見より“what”の名詞節Please take advantage of what’s available.Please take advantage of what we already have.すぐに利用できるもの、既に…
この記事では仮定法の"would"について海外ドラマ"SUITS"のシーンを例に使い方を解説します。まずは以下の例から。 ルイスI gave you a nothing case so that when you did win, it would still do nothing for your careerたとえ勝っていてもキャリアには何…
この記事では"If"文の仮定法について海外ドラマ"SUITS"のシーンを例に解説します。まずは仮定法ではないノーマルな"If"文の例です。 一般的な仮定法の文実際にありえる仮定のif文は現在形で表す。If all you’re bringing is the Boston shakedown,→もし持っ…
発音の省略と連結はネイティブ英語を聞き取れるようになるための大事なポイントです。この記事では海外ドラマ「SUITS」のシーンを例に発音の省略と連結のポイントを解説しています。 今年こそはネイティブ英語を難なく聞き取れるようになる。That’s my new y…